火の粉の主題歌を松任谷由実さんが作詞作曲担当したと聞いて見始めたのですが、
ドラマ主題歌よりも、ユースケサンタマリアが演じるお隣さんがあまりにも不気味でついつい見入ってしまいました。
「火の粉」は雫井脩介(しずくいゆうすけ)さんの小説をドラマ化したもので、読んだことあるのですが、とても怖い小説です。
私達の日常に潜むリスクというか、隣が誰だか分からない怖さや、自分に関係ないと思っていても、いつその火の粉が降ってくるかわからないという恐怖があります。
初めはちょっとしたことでも、それがだんだん大きくなってくる時に感じる不安と恐怖…
ユースケサンタマリアさんって、このてのサイコサスペンスにはピッタリだと思います。
何考えているかよくわからないところなんか…
実際のユースケサンタマリアさんはそんなことないんだと思うんだけど、過去の配役が、結構そういう役が多かったので…
主題歌のユーミンの曲も要チェックですね!!