「火の粉」ユースケサンタマリアの不気味さ…
「火の粉」ユースケサンタマリア、なんかはまり役というより、ほんとにこんな人なんじゃないかと思わせるようなリアルさが不気味です。
でも、それだけ演技がうまいということなのでしょう。
演技力というよりも、雰囲気といか、表情というか、決して台詞回しがうまいわけでもなんでもないのですが、そこがまた自然で妙に不気味で恐怖心をあおるのです。
雫井脩介の同名小説が原作ですが、見ている限り、ほぼ小説どおりのストーリーです。
★雫井脩介 「火の粉」
実際に本を読んだ時も怖かったけど、
ドラマもなかなか良くできているなと思います。
エンディングにかかる主題歌が、ユーミンの作詞作曲ときいて、それも楽しみで毎週見ています!
エンディング主題歌「Melancholia」(メランコリア)
作詞作曲:松任谷由実
歌:鈴木雅之