ゆとりですがなにか、安藤サクラの演技が光る

※当サイトはプロモーション広告を含んでいます。
※当サイトはプロモーション広告を含んでいます。

ゆとりですがなにか安藤サクラの演技が光る

 

「ゆとりですがなにか」、坂間、山路、まりぶの3人組に紅一点の安藤サクラさんの演技が光っています。

 

ドラマの開始前は、なんでマドンナ役が安藤サクラさんなのだろう?と思っていたけど、やっぱり茜ちゃん役は安藤サクラさんで正解だったなと、今ではそう思います。

 

まりぶ(柳楽優弥 やぎらゆうや)との掛け合いも、坂間の実家での歓談も、ゆとりモンスターとの交渉の席も、出すぎずでもしっかりとした演技が随所に光っていて、ドラマに深みを加えているように感じてしまうのです。

 

安藤サクラさんは父親が奥田瑛ニ、母親が安藤和、夫が榎本明の長男榎本祐という芸能家族。

 

だから演技がうまくて当たり前というわけではないですが、独特の雰囲気を持つ女優さんで、美しさを越えた存在感を持つ俳優さんだと思います。

 

視聴率からいうと少し厳しい数字ではありますが、「ゆとりですがなにか」この春のドラマの中では一番楽しみにしているドラマです。

 

日曜の夜が、こんなに待ち遠しく思ったのは初めて。

 

大事件が起こるわけでもなく、複雑な人間関係があるわけでもなく、壮大なストーリーがあるわけでもないけれど、いつまでも坂間、山路、まりぶの3人を見ていたい気持ちになってしまう…。

 

いいドラマですよね!最終回なんて来なければいいのに。

 

★ゆとりですがなにか主題歌「感覚ピエロ」の「拝啓、いつかの君へ」

タイトルとURLをコピーしました