犯因症が現れるときの目が…
ドラマ「無痛」で、一気に
犯因症
というキーワードが話題になっていますが、「無痛」のドラマ内で犯因症が出るときの、顔の血管が浮き出る感じと、白目が黒く変わっていく映像が、何とも不気味です…。
急に画面は白黒になって、血管が浮き出た多と思ったら徐々に白目が黒く変化して眼球が真っ黒になっちゃうあの映像です。
犯因症とは
犯罪を起こす者に現れる顔や外見の特徴のこと
医療刑務所の仕事に従事していた為瀬先生にはその犯因症を見抜く能力を持っているという設定ですが、為瀬先生が内視する時の映像がまたリアルで何とも怖い。
まるでアニメマンガを見ているときのような錯覚に陥ってしまうのは私だけでしょうか…。
とはいえ、2話では中村蒼さん扮する「無毛症」の男性がキーマンであるような展開になってきて、てに怪我をしたことを誰かに知られたかどうかを白神院長(伊藤英明)が気にする場面が印象的でした。
犯因症の兆候が見られる早瀬刑事(伊藤敦史)と為瀬の関係も展開が気になるし、なかなか目が離せないドラマです。